「子どもの居場所」で、子どもたちが自分らしくありのままに生きる力を
みんなで一緒に体験しながら身につけていくことに寄り添う居場所スタッフを募集します。
・STORIAについて
特定非営利活動法人STORIAは、
「困難の連鎖から愛情が循環する未来へ」をビジョンに掲げ、
経済・精神的に困難の中にいる親御さんと子どもたちが自分らしく生きられ、
幸せになること(ウェルビーイング)を心から願い、活動しています。
子ども向けの事業では、子どもたちがありのままでいられる「居場所」と「関係」をつくり、届けています。
現在は仙台市を中心に、経済的その他さまざまな困難を抱えたご家庭等の小学生を対象に、
安心・安全な「放課後の居場所」を運営しています。
STORIA代表理事:佐々木のストーリー
本来ひとり一人に与えられている素晴らしい『人生の物語』を描けるようになるために
https://note.com/storia_sendai/n/nf429d66da03f
ありのままに自分らしく生きる。
自分は自分でいいんだという自己肯定感を育み、
家族以外にも信頼できる人たちからたくさんの愛を受け取る。
この2つを大切に、できるだけ早いうちから子どもたちへ渡していきたく、
現在子どもたちの居場所は小学生を対象にしています。
小学校を卒業した子どもたちは中高生となり、
「ジュニアボランティア」として居場所に参加してくれます。
これまではサポートされる立場、ここからはサポートする立場へ。
(わかりやすくこのような表現をしていますが、居場所には立場の上下関係はありません。
子ども・大人、スタッフ・ボランティアの間に立場の違いはなく、
一人ひとりの存在を尊重することを大切にしています。)
子どもの居場所の様子はこちらから感じていただけます。
STORIAのHP>活動内容>居場所づくり
https://www.storia.or.jp/place/
STORIAのHP>活動内容>体験づくり
https://www.storia.or.jp/experience/
STORIAのHP・note>子どもの物語
https://note.com/storia_sendai/m/m1e13b3d0518d
STORIAのnote>お届け:STORIA居場所の1日
https://note.com/storia_sendai/n/n9d9c87d207ae?magazine_key=m62c15bd6a621
STORIAのnote>サードプレイスにて
https://note.com/storia_sendai/n/naf47900dd05d
STORIAのnote>子どもとわたしのストーリー(居場所での様子をレポートしています)
https://note.com/storia_sendai/m/m62c15bd6a621
●職場の雰囲気
子どもたちの居場所に関わるメインスタッフは20代後半〜30代前半。
学生スタッフは大学生が多く、ボランティアさんは高校生から社会人まで幅広いです。
子どもたちのためにできることを、楽しく実現していく明るさのある居場所です!
STORIAの文化や、働くスタッフの雰囲気はこちらから感じていただけます。
STORIAのHP>パーパスブック
https://www.storia.or.jp/purpose/
STORIAのnote>弱音を吐けるということ
https://note.com/storia_sendai/n/ne3008f3ffb09
STORIAのnote>今どんな気持ち?と自分に問うこと
https://note.com/storia_sendai/n/n5e0c2fd0013c
STORIAのnote>本質的なことが好きな人が集まっています
https://note.com/storia_sendai/n/n85420a48e483
●このポジションを募集する目的
子どもの居場所スタッフとして、
子どもたちと一緒に
ありのままに自分らしく生きることを
寄り添いながら自分自身も体現していく。
初めの1年は居場所にてスタッフとして経験を積み、
2年目からは居場所の責任者として運営ができるようになっていただきたいです。
そして、お互いに尊重し、信頼できる関係性を築いていくことができる。
そのようなあり方でいたいと思う方に、
ぜひ一緒にスタッフとして楽しんでいただきたいです!
●このポジションで実施すること
・子どもたちの居場所で安心安全を確保しながら、自立に向けた関わりをしていく
・子どもたちとどんな居場所にしたい?を対話しながら、一緒に創り上げていく
・子どもたちの「やりたい!」をどうしたら実現できるのかを、一緒に考え実行していく
・上記の関わりの結果、子どもたちの非認知能力がどのように変わっていくのかを捉えていく
・予算の実績管理をしながら、優先順位を考えつつ、実施できることを検討する
・居場所のスタッフ、ボランティアがありのままでいられるための研修を実施する
●業務の一例
(1)居場所の運営管理
・子どもの居場所づくり(子どもたちとの対話を含めて一緒につくっていく)
・体験活動の企画・運営
・予算管理 等
(2)居場所を利用する子ども・世帯の包摂的なケースワーク
・居場所における高校生の支援(生きる力を育む)
・子どもおよび保護者からの定期的・突発的な面談・相談対応
・上記支援を通じた情報を基に、子ども・世帯に対する支援計画の立案・実行
・関係機関との関係性づくりおよびケース会議への参加
(3)人材育成・管理
・各拠点における居場所スタッフの育成
・各拠点におけるボランティアの研修企画・実施
●このポジションで持っていてほしい想い・資質
・子どもたち、関わる方々への愛を深く持っている
・お互いを1人の人間として対等に接し、尊重しあう
・自己犠牲ではなく、まずは自分が楽しむ姿勢をもっている
・素直さがある(自身の軸を持ちながら、本質を突き詰めて柔軟に自分を変えていける)
・本質を突き詰めて考えられる
・子どもたちとスタッフ、関わる人たちみんなで居場所を創り上げていくチーム意識
・受け身ではなく、自ら考えて動くオーナーシップ
・失敗しても、また紡ぎ直せると思えるレジリエンス
・人をコントロールしない(たとえ自分と違っても、相手の意見や思考をまずは受け止められる)
・being/ doingを分けて考えられる
(たとえ行動は悪かったとしても、人の存在そのものが尊いことに変わりない。)
・今上記ができないとしても、できるように変わろうと思える人
●応募資格
<必須>
・3年以上の社会人経験
・これまでの仕事で子どもに関わるご経験がある方
<歓迎> 下記いずれかに該当される方
・管理職あるいはリーダーポジションでのマネジメントのご経験(規模不問)
・これまで長期ボランティア等で子どもに関わるご経験がある方
・人材育成またはメンターなどのご経験がある方
●採用情報
雇用形態 | 契約職員(その後、正規職員登用の可能性あり) |
勤務時間 | 12:00−21:00(休憩1時間含む) |
給与 | 月給23万円〜30万円 *月給には15時間分の固定残業手当を含みます。 *15時間を超える時間外労働は法定通り追加で支給します。 *給与はご経験・スキル・専攻を通じての評価等を考慮の上決定いたします。 |
休日休暇 | 完全週休2日制(日・月) 年末年始休暇 有給休暇 特別休暇(結婚、慶弔) 産前産後休業・育児休業 介護休業 |
待遇・福利厚生 | 交通費支給(上限20,000円/月) 残業手当 社会保険完備 健康診断 私服OK |
勤務地 | 仙台市 (子どもたちの居場所はクローズドのため、詳細は面接を進めるうちにご案内いたします) |
勤務開始時期 | 2024年10月〜 |
●選考プロセス
書類選考 <〜8月末>
→1次面接(人事・居場所責任者)+適性検査 <9月上旬>
→2次面接(居場所責任者)+現場見学 <9月中旬>
→最終面接(代表) <9月下旬>
→内定 <9月末>
※各選考結果は、1週間程度でご連絡を差し上げます。
※原則、現場見学以外の面接・面談はオンラインで実施いたします。
※2次面接と現場見学は別日程で実施する可能性がございます。また選考フローは変更になる可能性があります。予めご了承ください。
★応募方法 以下リンク先のGoogleFormより、必要事項を記入のうえ、送信ください。
https://forms.gle/cRCWT5pFZS3WFfpNA